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俳優さんから“イメージの高め方”を聞いて苫米地式コーチング認定コーチが興奮したという話(1)

苫米地式コーチング認定コーチの水緒真です。苫米地式コーチングで大切な“イメージする力”を鍛えるために演劇のメソッドを取り入れられないかと考え、取り組んでいます。プロジェクト名:イル ジョコ


 プロの役者さん5人から“イメージを強化する方法”についてお話が聞けました。

かなり良い情報でしたので書きます。


 本当は有料にしたいくらいですが、機嫌がいいので書きます。

(もっと内容を集めて深掘りしたら有料)


 なぜイメージをする力を強める方法を探しているか?

それは全てクライアントが自分のゴールを早く正確に達成するため、そうすることできっときっと、私のゴール”エレガントでスマートで、ジェントルな世界”が出現するであろうと考えるからです。


 耳タコだとは思いますが、苫米地式コーチングでは自分が誰に止められてもどうしても成したげたいこと、なりたい自分である“ゴール”とそれを達成した未来に当然現れる居心地のいい状態;、コンフォートゾーンを詳細にビビッドに臨場感あふれるリアルまでイメージすることが大切です。


 イメージしてリアルにすればするほど早く正確に成功できます。

苫米地式コーチングのキモです。

(もう少し言えばゴールを達成した未来のコンフォートゾーンをリアルにすることで現状に認知的不協和を起こさせると自然とオートマティックに未来のコンフォートゾーンに、“未来に正常なリアルに戻る”力を使っています。


 ゴールを達成した自分の姿を、その時のコンフォートゾーンをイメージしてください。イメージは5感を使って臨場感たっぷりに、そしてそこに過去に経験した感情を乗っけていきましょう、と言うワークが一般的だと思います。


 勉強してわかったのですが、この方法はスタニスラフスキー の影響を受けたメソッド演技法、感情の追体験に近いかなと(知っている単語を全て並べています)


 このワークはこれとしても、他にはないものかともう少し手応えのある、できれば素人でも腑に落ちやすい達成感も感じられるような方法はないのかと言う思いが募り、今の取り組みを始めました。


 文字数、だいぶ書きました。やっぱり本題を書くのはもったい無いのでまた明日に続きます。




苫米地式コーチング認定コーチの水緒真のブログです。


  横浜は元町・中華街で苫米地式コーチングを実施するプロトステラコーチングに所属しています。

 主な活動拠点は神奈川、沖縄の石垣島、東京、その他です。





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