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「いつまでに、なにを、どのようにやるのか、具体的なプラン」を示しなさいと言われると唸ってしまうコーチングのコーチの話

目標、ゴール、夢とコーチングの”ゴール”の違い7


 何度も繰り返しになりますが、目標:やりたいこと:ゴールは先の先のその先にあるほど良い。不確実なら不確実なほどいいです。

まずはパワーが出ます。

そしてもう二つある利点、その一つ目についての説明の続きです。

ものの見方が変わる。

それによって見えていたはずのものに気づけたり、新たな情報を得たりできるようになる

多種多様な情報、増える情報量、それはあなたに閃きを与え新しいたくさんの選択肢を示してくれます。


本題の前に自己紹介をぜひ

Beyond the Metavisionのプロトステラコーチングです。

苫米地式コーチング認定コーチのみおが苫米地式コーチングを実施するコーチング・ランチです。

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では本題に戻ります。

一つ目の利点の説明です。

 

 今、目の前に見える困難(と思っている)ことが、まあいいかなという程度に見えてきます。

 なぜか?だって、その先にもっと大きなやりたいこと、しかもどれくらい悩ましいことなのかもわからないことが待っていると知っているからです。

(ただし待っているのは自分がどうしてもやりたいことです。困難でどうしたら達成できるかもわからないけれどワクワクするようななこと)


 例えばジャングル。

目の前の1匹のうるさい気になってしょうがないハエ。どうしたものかイライラしていたとしても、奥の奥の方から聞こえてくる大きな足音。もしかしたら…見たくて見たくてしょうがなかったゾウかもしれない、いやそれほど見たいとは思っていなかったキリンかも、いやいやもっと見たかった幻のカバかもしれない…となってきたらハエなんかどうでも良くなりますよね。

(突然にジャングルの話に飛んでしまって申し訳ないです)


 みなさんはこう思われるかもしれません。

「そうかなあ。目標って『よし、これくらいならできそう』ってイメージできるくらいだから頑張れるんじゃないの?」と思われる方は「目標、ゴール、夢とコーチングの”ゴール”の違い1に戻って順番に読んでみてください。

 コーチングの目標:やりたいこと:ゴールはかなり常識とは違います


 目の前の困難だったはずのことが小さく見えてくる。先の先のその先の不確実などうしてもやりたいこと、コーチングでいうゴールができたからです。


ものの周囲の見え方が変わります。


 見え方が変われば、今までも見えていたはずなのに気づかなかったことにも気づきます。

困難は困難なんだけど、こういう側面もあるのか?なんか思ってたのと違うかも。あ、でもここだけはかなりヤバそう、などなど。


 今まで見えていなかったことも見えるようになります。

あれ、なんかあっちにあるもの。あれって利用できるかも、こっちにも似たようなものってあるんだ。でもちょっと違うねとかです。


 力が出る、そしてものの見方が変わり新たな情報が見えるようになり情報量が増えていく

それが利点の一つ目です。


 


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