ホームページのリニューアルは苫米地式コーチング認定コーチとしての期末試験みたいなもの
苫米地式コーチング認定コーチになる前に取得した別のコーチングの悪…ちょっぴりネガティブな話
その苫米地式コーチングとは別のコーチング、「コーチング資格を得る最終チェック」として代表からお話を聞く。
曰く「コーチング市場は拡大中。これからさらにブームが来る」ふむふむ。
「コーチングで大事なことは傾聴。黙って聞いてあげること。一度などクライアントが話している間に寝てしまったことがあった。その時のクライアントから『いやー今日は本当に良かった。思いっきり話せてスッキリした』と言われた(笑い)」はっはっはっ、まあ笑い話、またはそれだけクライアントとの信頼関係があったゆえの特異なエピソードでしょう。うむうむ。
「クライアントのセッションの時間は絶対厳守。私はいつも数時間前から待っていた」本当か?
さらには「今、キ○タク主演のコーチングをテーマにしたドラマの企画を進行中」…本当か?
いやいやいや、それは流石に話を盛ってるだろうよ??いや、あってもおかしくないしまあ事実なのかもしれない。我々を盛り上げるために言っているのかもしれないしと好意的に解釈。
でも正直、 話全体に引っかかる部分はありました。
とはいえこのコーチングについては別に悪いことも、もちろん騙された!などと言うこともなかったです。このコーチングスクールは授業料、資格取得のための手数料も高くはなく、ごく一般的だと思います。
ただなんかこう、資格取得商売、そんな言葉も頭に浮かびました。資格取得代、毎年のコーチングコーチとしての更新料、コーチングをする際は本部に申請し必ずテキスト代を納付すること。クライアントへのコーチングにはテキストを用いその内容通りに行うこと。
ん?テキスト通りにコーチング?
その時気付いたのですが、そのコーチングでいう認定コーチというのは「テキストを使ってそのコーチングの講座を開ますよ、クライアントにテキストを用いてのコーチングの紹介、説明、トレーニング、研修を開催していい
ですよと
言うことに対する資格だったんです。
あら?
そしていわゆるクライアントへのコーチングをするにはさらに上位の特別な資格、プロコーチになる講座を受ける必要がありますとのことでした。
あらまあ⁈
(続く)
苫米地式コーチング認定コーチの水緒真のブログです。
横浜は元町・中華街で苫米地式コーチングを実施するプロトステラコーチングに所属しています。
主な活動拠点は神奈川、沖縄の石垣島、東京、その他です。
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