苫米地式コーチングで成長、進化 さらにその先の世界へ(3)

更新日:9月21日

 クライアントにコーチングする。その結果、クライアントにコーチングの効果が出てくる。


喜ばしい。

 曰く「なんかスッキリしました」、「仕事も成果が出て毎日が充実して楽しいです」


喜ばしい…

でも私としてはうーむ、これからだなあという気持ちになります。

いや、もしかしたらコーチングに失敗したのかもとも考えます。


 焦る必要はないんですが、現状が良くなった、改善されたらその余裕をゴール達成に向けて行って欲しいという思いです。現状のことはさっさと終わらせてエネルギーを次に向けて欲しいなあ。そうなっているとしたオーチングを受ける前よりやることがたくさん出てくる、もっともっと先に進みたいという大変な気持ちになってもおかしくはないかなと。




 望ましくはゴールを設定しゴールに向かう喜びに溢れながらも、まだゴールを達成していないもどかしさに焦りにも似た感情が溢れ、日に々どうしたらゴールに向かう方法を生み出せるのか、もっと早く到達するにはどうしたらいいのかもっと、もっと行きたい、まだいけるはずだという葛藤を持って日々思いっきり不満を持ってを過ごして欲しいなあと。


 もう一度言いますが「ゴールに向かう喜びに溢れながら」です。


 「コーチングを受けたら日々の嫌な仕事も楽しくなった」なんて言われるとまずいと思います。

言葉は厳しいですが嫌々作業をやらされて我慢していた奴隷が生き生きと働く奴隷に、ますます誰かの都合の良い奴隷になってしまったのではと感じるからです。


 言理想としては周囲から成功者、幸せな人と言われていたとしてもいつだってどんな状況でも、常に自分は進化の前の段階、原始人いやサルだとの認識でいて欲しい、ゴールを達成していないのだから。


 決して自分を卑下して生きろとか自己肯定感、自尊心を低くしろという話ではないです。

常に進化し続けるためにゴールに向かうために現状は違う、ここは自分のいるべきところではない、現状の外へ、さらにその外へという状態であり続けてこそコーチングのゴール設定が生きてくると思うからです。


 現状に満足できるならゴールの見直し、ゴールの再設定が必要です。




 苫米地式コーチング認定コーチの水緒真のブログです。


  横浜は元町・中華街で苫米地式コーチングを実施するプロトステラコーチングに所属しています。

 主な活動拠点は神奈川、沖縄の石垣島、東京、その他です。