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コーチングで大切なイメージする力を鍛える新プログラム

コーチングに演劇のメソッド、シアターゲームを取り入れコーチやクライアントのイメージ力、表現力を鍛えるプログラム(イル ジョコ)を開発中


 “イル ジョコ”で注目しているシアターゲームとは恐慌時のシカゴで移民の子供達に演劇を教えていたスポーリンが初めた俳優のスキルアップのためのメソッドです。このメソッドは当初は移民の子供達用開発されました。移民の子供達の中にはあまり英語が得意ではない子供も多かったため、演劇のレッスンにゲーム性を取り入れることで言葉に頼らなくても良いようにしたのが最初です。


 言葉に頼らない、おおっ、非言語コミュニケーション。


 このレッスンは多くの俳優たちのスキルアップにも有効であることがわかりました。


 現在では俳優のスキルアップはもちろん、子供達の情操教育、他にも研修や会議、セミナー前のアイスブレイクとして用いられています。


 人材育成のために企業研修にも用いられます。

コミュニケーション能力のアップ、チームビルディング、様々な場面(例えばクレーム対応など)に臨機応変に対応する力を鍛える目的で実施されています。(続く)

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コーチングで大切な“イメージする力”を鍛えるために演劇のメソッドを取り入れられないかと考え、取り組んでいます。何か情報をお持ちの方は教えていただければ嬉しいです。 3月中旬にある会社の見学に行ってきました。私が着目しているシアターゲーム(シアターゲームについては他のblogをぜひ)を会社の研修に応用したり子供たちの情操教育に取り入れたりしていると聞き社長にメールをしてみました。 その後、ZOOMで

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